lawsuit

本件をめぐる訴訟について

やしきたかじん氏の死後、遺産相続等に関連して複数の訴訟が提起され、裁判所で手続きが取られたと報道されている。
本項では雑誌・ネットニュース等で報道された一連の訴訟について記述する。


◆目次(※印がついている事件は結審済


  ★用語について
用語 説明 参考URL
危急時遺言とは 死期が迫り署名押印できない遺言者が口頭で遺言をし、証人がそれを書面化する遺言の方式です。
病気などで死に直面した人に認められる一般危急時遺言と、船舶の遭難である場合に認められる船舶遭難者遺言が法律で定められています。
遺言の日から20日以内に、証人の1人又は利害関係人から家庭裁判所に請求して、遺言の確認を得なければなりません。
家庭裁判所は、遺言が遺言者の真意に出たものであるとの心証を得なければ、これを確認することができません。
(民法976条4項)
遺言の基礎知識
遺言の検認 相続人に対し遺言の存在及びその内容を知らせるとともに,遺言書の形状,加除訂正の状態,日付,署名など
検認の日現在における遺言書の内容を明確にして遺言書の偽造・変造を防止するための手続です。
遺言の有効・無効を判断する手続ではありません。
裁判所ホームページ
弁論準備 判断に必要な事実関係について当事者間に争いがあり,争点及び証拠の整理を行う必要がある事件については,裁判所は,証人に尋問するなどの証拠調べを争点に絞って効率的かつ集中的に行えるように準備するため,争点及び証拠の整理手続を行うことができます 裁判手続 民事事件Q&A

家鋪さくら氏及びその関係者による訴訟及び裁判所等への手続き

※遺言確認申立事件

  • (事件番号平成26年(家)第34号)。

  • この文書に記載された危急時遺言の模様は下記である。(FRIDAY 2014年12月26日号掲載の画像より転記)(伏字)は画像で処理されていたものである。(※以下引用)
(1)遺言者(昭和24年10月5日生)は、平成25年12月26日、疾病(食道がん等)のため聖路加国際病院(東京都中央区明石町9-1所在。以下「本件病院」という。)に入院した。
(2)遺言者は、平成25年12月30日午後3時45分ころから午後5時ころまでの間、本件病院の病室内において、申立人、(伏字)及び(伏字)の証人3人の立ち合いのもと、
   申立人に遺言の趣旨を口授し、申立人がその内容を別紙遺言書のとおり筆記して遺言者及び他証人2人に読み聞かせ、各証人がその筆記の正確なことを承認した後、
   署名し押印して別紙遺言書を作成した。
(3)本件病院の医師が平成25年12月30日付けで作成した遺言者の診断書には「意識状態は正常な判断ができる状態です。」などの記載があるほか、
   前示1(2)の際の遺言者の言動、表情等(遺言者は、申立人に遺言の趣旨を口授する際は、その呼びかけに応答し、問いかけにうなずき、又は具体的に申述し、
   申立人による読み聞かせの際は、「はい。」と応答し、又はうなずくなどして理解している旨を表明している。)に照らしても、その意識状態は清明なものであった。
(4)申立人、(伏字)及び(伏字)の証人3人はいずれも弁護士であるところ、証人としての欠格事由は認められない。後略

  • 大阪家庭裁判所は
「遺言者が平成25年12月30日にした遺言(別紙遺言書の記載内容)は真意に基づくものと認められるのであり、その方式に明白な不備がないことなども考慮すると、
   遺言者が別紙遺言書記載の遺言をしたことを確認するのが相当であるから、主文の通り審判する」
「主文 1 遺言者が平成25年12月30日別紙遺言書記載の遺言をしたことを確認する」
と遺言がなされたことを確認した。



※遺言書検認申立事件

画像を表示
  • やしきたかじん氏が最後に残した遺書が危急時遺言であったため、家庭裁判所で
    検認手続きが取られた(事件番号平成26年(家)第391号)。
    • FRIDAY(講談社発行)2014年12月26日号 P.89に大阪家庭裁判所から発行された文書の画像
      が掲載された。
      掲載された画像には「平成26年2月25日(火)午前11時00分の期日において、本件遺言書の
      検認を終えたことを証明する。」
      と記載されていた。


※遺言執行者解任事件


148 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2015/11/23(月) 23:08:03.61 ID:Hw1D6ssM0 [3/4]
H26.3.10に大阪家裁に提出された「遺言執行者解任申立書」(事件番号第1466号)より
(531の申立代理人 は、あずま総合法律事務所の東幸夫、百井幹雄)

・本件遺言では、第5条に「家鋪(旧姓)◯◯(娘さんの実名)」には、遺言者の財産を相続
させない」との文言が入っているので、明らかに本件遺留分権者の遺留分を侵害する
遺言であった。
・本件遺言執行者には「重大な任務背任行為」があることは明らかである。
・本件遺言執行者は現職の大阪市会議員であり、本件遺言の最高額の受遺者である
大阪市の利害を色濃く反映する者である。このことは、本件遺言執行者自らが、本件遺留
分権者と交渉した過程で「大阪市に迷惑をかけてまで遺留分権を主張するなら僕は
助けませんよ」と応じたことからも明らかである。
・本件遺言執行者は、申立人とのやり取りの中で、大阪市に3億円の寄付がなされることが
本件遺言の最重要課題であり、その余の受遺者である大阪あかるクラブや遺言者の母校で
ある桃山学院高等学校への寄付はどうでも良いとも発言している。
・遺言者死亡後、◯◯氏(Kマネ)らが遺言者の意向に反する行動を取ると、本件遺言執行者は、
事前に申立人の了解を得ることもなく勝手にPISの資金4000万円を、同年1月10日に自らの口座に
移転した(甲11)。しかも、度々申立人がその口座の写しを求めても、その写しを渡すことも
しなかったのである。
証拠資料
甲11 通帳の写し
本件遺言執行者名義の銀行口座にPISの資金4000万円を移した事実を証する
甲12 陳述書
遺言執行者としての任務背任行為の祖納、遺言者が亡くなる前夜の本件遺言執行者の越権行為
偏頗な遺言執行がなされるおそれがある具体的事実等、申立人主張事実全般

 (週刊新潮 2014年12月18日号35ページより抜粋)
  Y弁護士の数々の不手際を問題視した家鋪さくら氏は、「遺言執行者解任」を大阪家裁に申し立てた。
  結果、Y弁護士は自主的に辞任し、その後、別の弁護士が新たな遺言執行者に就任した。


    • 週刊新潮 2014年12月18日号にて
    週刊新潮編集部の取材に対し、家鋪さくら氏及び家鋪さくら氏の現在の代理人が主張したY弁護士の解任事由は下記である。
遺言書を作成する場合、通常は遺留分を総額の半分くらいは残しておかなければなりません。さくらさんも”そこは考えてください”と言っていたのに、
遺言執行者だったY弁護士が遺留分を全く考慮せずに遺言書を作成したのです(家鋪さくら氏の代理人)

主人のお嬢さんが遺留分を請求する前に、彼女に対して「1億円で手を撃たないか」と持ちかけたのです。
それはお嬢さんが持つ正当な権利を妨害する行為に他なりません。(家鋪さくら氏)
(週刊新潮 2014年12月18日号より抜粋、引用)


    • 家鋪さくら氏が提出した陳述書
  月刊宝島 2015年3月号 P.20より抜粋、引用)
「私と主人の間では2年前に業務委託契約書を作成し、毎月一定額の支払いを受ける約束になっており、
私が現金を受け取ることになっていましたので、私の現金があってもおかしくありません」
(週刊朝日 2014年12月26日号より引用)

    • Y弁護士より提出された陳述書 (サンデー毎日(毎日新聞社発行)2015年1月4-11新春合併号より抜粋、引用)
さくら氏から、相談があるので、自宅に来てほしいと言われ、1月23日(ひょっとすれば1月17日だったかもしれません)、自宅を訪れました。
さくら氏から言われたことに驚きを受けました。その内容は、自宅の金庫の中の現金は、私のものだったことにして欲しいというものでした。
私は遺言執行者として、自宅金庫内の現金は、たかじんさんの相続財産であるという認識だったので、
そのようなことは、さくら氏の将来を考えても絶対にしてはいけない、と強く説得しました。
その場で、さくら氏は、不服そうでしたが、一旦は納得されたように思われました。
1月28日、さくら氏は、実は、たかじんさんと契約があるとして、さくら氏とたかじんさんとの契約書を見せられました。
その契約書によれば、自宅金庫内の現金は、ほぼさくら氏のものになる、その契約書の内容を認めてもらいたい、との話がありました。


家鋪さくら氏が提出した陳述書 (※長女の裁判資料に添付されていたもの)

2月5日、吉村弁護士と桃山学院高校校長先生とリーガロイヤルホテル大阪のカフェで3人で会いました。
校長先生が退席されると吉村弁護士は「桃山から寄付金戻してもらっていいかも。」「桃山から寄付を辞退してもらい、お嬢さんが1億で手を打ってくれればいいっすね。」といわれ、
改めて、「金庫内のお金は彼だけのものではない。お墓の件もあるし、夫婦のお金もあるので金庫を開けますよ。」と伝えましたが、
「お嬢さんからなんか言ってきた時に奥さんをそもそも遺産を受け取る資格がないと相続人から外すこともできるのですよ。」とまた言い出し、
この人に信頼がおけないと確信するに至りました。また金庫を開けると何か問題があるのかと思うようになりました。
なぜ、夫婦のものが同じ家にあるのに、夫婦の会話を知らない人間にこういわれなくてはいけないのかとも思いました。

吉村弁護士が提出した陳述書 (※長女の裁判資料に添付されていたもの)

52 : 可愛い奥様@ 2016/06/26(日) 21:50:33.08 ID:ApvyA4nB0
【閲覧報告】 「陳述書」一部抜粋
私は遺言執行者として、自宅金庫内の現金は、たかじんさんの相続財産であるという認識だったので、
そのようなことは、さくら氏の将来を考えても絶対にしてはいけない、と強く説得しました。(平成26年4月11日)

834 : 可愛い奥様@ 2016/06/30(木) 18:44:20.91 ID:AnWaVL1u0
Twitterより、いつもありがとうございます。

【閲覧報告】 「陳述書」一部抜粋
たかじんさんは手が震えており、文字を書くにしても、自分の氏名を書くのがやっとの状況で、
到底、自筆証書遺言を作れるような状況ではありませんでした。 (平成26年4月11日)

【閲覧報告】 「陳述書」一部抜粋
たかじんさんは自宅に二つの金庫がありその中に全て入っているとのことで
Kマネを病室に呼び二つの金庫の暗証番号を教えました。
金庫の暗証番号はKマネが聞いており私は聞いていなかった。
たかじんさんの言っている内容と一致しました。 (平成26年4月11日)

その他の書証(※長女の裁判資料に添付されていたもの)

「財産目録のご報告」 作成者 弁護士藤井薫(=新遺言執行者)
財産の内訳等は省略。藤井弁護士は「財産目録」末尾に注記を記した。
要旨抜粋:
吉村弁護士の録画等から、平成25年12月29日時点において、たかじん自宅金庫2つに現金2億8千万円余が存在したと認められ、12月30日、危急時遺言作成日、吉村弁護士が上記金庫内から持参の1千万をさくら氏に渡したと認められ、相続開始時おける金庫内現金は2億7千万余である。それに対し、さくら氏は遺言者金庫内現金のうち、遺言者の現金は1億円、それ以外はさくら氏固有の現金と主張し、平成26年2月末にさくら氏が金庫を開閉するまでの間に、遺言者の現金3千万円を含む40,749,000円がなくなっていたと指摘するが、遺言執行者(=藤井薫弁護士)としては、これを確認できない。そこで、さくら氏の主張によるとしても、相続開始時の遺言者現金は1億円を下らないので、目録においてはその額を遺言者の現金額として記載した。

「回答書」作成者弁護士東幸生、同百井幹雄 平成26年11月5日付
要旨抜粋:
吉村弁護士が無断で撮影したビデオでも明らかなように、故たかじん宅にあった二つの金庫のうち
白い金庫はさくらのもの。故人とさくらは婚姻に至る約2年の同居期間があったので金庫を二つにし、
財産関係を明確に区分していた。にもかかわらず、吉村弁護士は、上記の夫婦関係を詳しく知らず、
現金額の確認ばかりに気を取られ、左側白い金庫の外側右天井部分にテプラーで SAKURA と表示されていたことに気付かなかった。
2つの金庫の存在理由を遺言者に確認すべきだったところ、それもせず、
さくら氏を軽視する態度や遺言執行者としてあるまじき行動が同弁護士を実質的解任に追い込んだと思われる。
故人亡き後、同弁護士は理由なしに二つの金庫の開扉を制し、2ヶ月経過後、さくら氏が開扉すると、
故人の1億円の現金のうち3千万円がなくなっていたことを付言する。
さくら氏は、故人に倣って現金を金庫に保管していたもので、
現在の遺言執行者も認定していない不確かな事実(←藤井弁護士はさくらの主張について確認出来ずと言っているのだが?)を
前提として的外れな要求をされるのはご無用に願う。貴職ら(=的場、小杉両弁護士)の要望に沿うことは出来かねる。

解任申し立て 甲第7号証 作成者弁護士東幸生、同百井幹雄 平成26年3月10日付
※詳細は遺言執行者解任事件 物証などを参照
一部抜粋:
5(解任事由の存在)(4)-③
 更に,本件遺言執行者(吉村洋文弁護士)は,申立人(さくら夫人)に遺言者の金庫及び申立人自身の金庫の開扉を禁じ,同年1月19日に申立人が,遺言者死亡後の生活なども心配なので,これらの金庫を開けると言うと,「金庫内のお金を使うと奥さんを相続人から外すことも出来ますよ。」と脅す有り様であった。このような脅しがあったことから,同年1月29日に,先に述べた申立人と本件遺言執行者及び相原康司氏の三者会談に至った訳である。
(中略)
 その後,申立人が同年2月22日,遺言者の金庫を開扉して中身を確認すると,中身は現金約6000万円があると遺言者に聞いていたのに,3200万円程度しかなく,約2800万円少なくなっていたのである。

PIS株主総会決議の取り消し請求訴訟

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「(前略)K氏が取締役を務めていた、主人の個人事務所“PIS”に対しては、株主総会決議の取り消し訴訟をすでに起こしています」
    • PISはたかじん死後2014年10月までKマネージャーと長女が共同代表取締役を務め、以後はたかじんの長女夫妻が務めている
  → 一部で「役員決議無効確認訴訟」との報道もある。
※さくら氏は2014年3月に「Office TAKAJIN」を立ち上げた

    • wikiに寄せられたタレコミ情報まとめ
SがPISを訴えた裁判記録を閲覧してきました。

じっくりとメモを取りたかったのですが、他の方に席を譲らないといけなかったので抜粋してのメモであることをご了承ください。
まずは、たかじん死去後に開かれたPIS臨時株主総会(H26.10.20)で決議された事柄の一部をご案内します。

・取締役Kさんに対する仮払金請求権を放棄する(SのいうKさんの不正経理の件)
・娘さんの夫を取締役にする
・他の事柄は、25年度の決算書はこれで承認してください。定款を変更します。等です。

【裁判記録】原告:S代理人:朝沼晃 大野尚
内北浜法律事務所
http://sp.hou-nattoku.com/lawyers/lo_detail.php?lo_id=4930

被告:P.I.S代理人:四宮章夫 南靖郎

■提訴の趣旨臨時株主総会における決議を全て取り消すこと。

■Sの言い分
・私はたかじんの妻だ。
・H26.09.05に娘さんがSに対し遺留分減殺の意思表示を行った。これにより、たかじん保有の株式12株はSと娘さんとの共有(持ち分)となる。
↓↓
SがPISの株主総会決議取消の訴え資格を持つのは明らかだ。
・H26.04.18にSはPISに対し、たかじん名義の株式をS名義書換請求するとともに、株主名簿の閲覧を要求した。
↓↓
名簿の閲覧理由は「各株主が名義人となった経緯を確認するため」としている。(PISは閲覧請求をたかじんの請求ではないため拒絶した)
・その後も閲覧請求をしたが拒否される。
・H26.10.15「SはPISに対して私は権利行使者である」とPISに送付する。
↓↓
権利行使者として総会開催の延期(1ヶ月)を求める。
↓↓
延期の理由は、総会前に株保有者と接触して、(たかじんの意向の)PISの経営やKの経理不信で解任しようとしていたことを伝えるため。
↓↓
拒否される

・Sは臨時株主総会に代理人とともに乗り込むが入場を断られた。
・少なくとも、たかじん死去後から娘さんの遺留分減殺の意思表示までは、たかじん保有株はSのものだった
↓↓
これらの事があるにも関わらず、臨時株主総会に参加できず決議はKさんと娘さんの意向のままとなったと考えられる
↓↓
だ~か~ら~!!臨時株主総会の決議取消を求めます!!

【裁判所への提出書類】
・興味深かったのは、「OSAKAあかるクラブ」「桃山高校」の寄付金を受け取りましたHP(写し)がありました。

・H25.12.01付のKさん解任通知書(たかじん署名あり)

【今回の記録閲覧で得た情報】
・遺言書に書かれている京都のマンション第三者に賃貸中で、家賃が振り込まれる通帳はPISが管理している

Sへ返還要求(通帳)している模様

・札幌のマンションは、分譲でなく賃貸マンション

・遺言書の申立人は吉村弁護士と、藤●誠、米●晃の三名です。


名誉毀損記事削除仮処分の裁判所審尋 

  • 家鋪さくら氏がやしきたかじん氏の友人である会社会長アズマラ教教祖(一般人のためブログで使用しているHNを記載。以下、アズマラ氏とする)に対して取った手続き。
    • 平成26年12月22日、アズマラ氏はブログ記事を削除し、家鋪さくら氏は申立を取り下げることで和解が成立した。
       アズマラ氏のブログ1月27日の更新分より抜粋。
 

名誉毀損裁判

さくら→打越

  • 家鋪さくら氏がやしきたかじん氏の弟子である打越もとひさ氏名誉毀損と損害賠償請求で提訴した事件。大阪地裁民事17部 、平成26年(ワ)第12419号。損害賠償請求額は1000万。
    家鋪さくら氏は訴状にて、打越もとひさ氏のインターネットラジオでの発言について
    「全く事実に反し、名誉を毀損するもの」「妻としての品性、信用に重大な疑いを生じさせた」と主張している。

    • 打越もとひさ氏のコメント(サンデー毎日 2015年1月25日号 P.20の記事より引用および抜粋)
「ネット上では『殉愛』に関する批判が噴出しています。
(今回の提訴は)『文句を言ったら訴えるぞ』と発言者を脅す”スラップ訴訟”としか思えません。
『賠償1000万円と訊いた家族は驚き、泣いていますが、私は間違ったことを言った覚えはない。
むしろこれでやっと”戦いの表舞台”に立てたと感じています。
あの本で汚された師匠とKの名誉回復のため、全力で戦うつもりです」
    • 2014年12月22日 家鋪さくら氏、大阪地裁に提訴。(宝島社 月刊宝島 2015年3月号 P.19より抜粋)
    • 2014年12月30日 打越もとひさ氏は自身のツイッター上で「12月27日(土)家鋪さくらさんより名誉毀損の訴状が届きました。」とツイート。
      また、打越もとひさ氏自身のブログ「motohisa0320のブログ」にて、家鋪さくら氏の弁護団が弁護士15人にのぼることなどを記載している。
2015/02/18 第1回口頭弁論(大阪地方裁判所第1006法廷)
2015/04/15 口頭弁論準備手続
2015/06/04 口頭弁論準備手続
2015/07/16 口頭弁論準備手続
2015/08/31 第2回口頭弁論(大阪地裁)
2015/10/28 結審(300万円を被告側が支払う判決

さくら←打越(控訴審)

打越氏は「こちらの主張が認められず、大変残念です。
超人気作家が有名タレント・歌手の妻と組み、『ノンフィクション』とうたいながら虚偽事実を並べ立てた本を出したので、
義憤を感じ、私なりの方法で誤りを指摘しました。その行為によって多額の賠償責任を負うことになるとすれば、
『社会正義とは何か』という素朴な疑問を抱かずにはおれません」と怒りをあらわにしたコメントを発表。
「高等裁判所の判断を仰ぎたいと考えています」と控訴の意向を表明した。

※控訴審
事件名 損害賠償請求控訴事件 平成27年(ネ)第3327号
裁判長:中村哲
2016/02/22 第1回口頭弁論(11:00〜大阪高等裁判所第5民事部)
2016/03/28 第2回口頭弁論(10:30〜大阪高等裁判所第5民事部)
2016/04/28 第3回口頭弁論(10:30〜81号法廷)
2016/07/14 結審(13:10〜大阪地裁
被告の支払いを100万円に減額する判決


※さくら→アズマラ 

  • 家鋪さくら氏がやしきたかじん氏の友人であるアズマラ氏名誉毀損と損害賠償請求で提訴した事件。損害賠償の請求額は1000万円。大阪地裁民事17部、事件番号平成27年(ワ)561号。
    • 平成27年1月21日提訴。大阪地方裁判所。
    • アズマラ氏のブログ1月27日の更新分で、2015年1月27日に訴状が送達されたことが公表される。
    • 第一回口頭弁論は、2015年3月9日午後1時15分より大阪地方裁判所第1006法廷で開かれた。
    • 2015年 4月17日 第二回口頭弁論
    • 2015年 5月26日 和解成立
    • 和解内容 200万円の支払。訴訟費用は各自負担。謝罪掲載六カ月間。裁判内容の口外禁止。各報道機関への取材禁止。さくらに関するネット投稿禁止。

和解としてあるがアズマラ氏、事実上の敗訴。

※集めたカンパを返金したのはアズマラ氏の次男の職業(地方公務員)の立場上の関係では?という指摘もある、なお地方公務員は政治活動以外でも寄付行為は禁止されている

※さくら→光文社 

  • 家鋪さくら氏が、週刊誌「女性自身」の発行元である光文社を提訴した事件。
    • 平成27年3月18日東京地方裁判所で訴状受理。民亊39部。事件番号 H27(ワ)7384。
    • 被告:光文社
    • 原告:家鋪さくら 訴訟代理人:喜田村洋一 藤原大輔 大串真智子
    • 損害賠償請求事件
    • 訴訟物の価格 3,300万円、 貼付印紙額119,000円
    • 2015年5月25日 第1回口頭弁論
    • 2015年7月10日 第2回口頭弁論
    • 2015年8月31日 第3回口頭弁論
    • 2015年10月16日 第4回弁論の要領
    • 2015年12月4日 第5回口頭弁論
    • 2016年 1月22日 第6回口頭弁論
    • 2016年 3月11日 第7回口頭弁論
    • 2016年 6月 3日 第8回弁論準備(非公開)
    • 2016年 7月29日 第9回口頭弁論
    • 2016年 9月 1日 和解期日
    • 2017年 3月27日 和解成立
685: 自治スレでLR等議論中@可愛い奥様@転載は禁止 [] 2015/10/16(金) 19:19:33.54 ID:XQOtE6Yu0

光文社裁判ガルちゃんに来た!

2146. 匿名 2015/10/16(金) 18:53:26 [通報]
光文社裁判見てきました~
本日被告から乙8~11が出されました
うち1つは記者の陳述書っぽいです
真実相当性を争うということで次回了解を得られれば取材源の陳述書も出したい
被告からの書証は次回で終わりです
次回は12月14日10時(※編註:次回は12月4日の誤り)
《傍聴記録》はこちらを参照

和解成立

382 名前:可愛い奥様@[sage] 投稿日:2017/04/07(金) 16:01:41.66 ID:jWt158Nn0 [1/4]
>>380
これですね
たかじんメモリアルの魚拓
https://archive.today/7urag
  • 和解条項
原告及び被告は、被告発行の「女性自身2014年3月18日号」
「2014年9月2日号」及び「女性自身2014年12月30日号」に掲載された、
原告が遺産目当てでやしきたかじん氏と結婚したこと、原告ががんになったと嘘をついて同氏に結婚を決意させたこと、
原告が同氏死亡までの間に遺言書の内容を原告に有利に変更させたこと、原告が同氏の遺言書とおり
遺産処分をさせようとしなかったこと等の記事が誤りであり、また、原告の人格的利益(名誉、プライバシー)
を侵害するものであるとの裁判所の指摘があったことを踏まえ、次のとおり和解する。
1 被告は、裁判所の上記指摘があっがことを重く受け止め、原告に対し、ご迷惑をおかけしたことについて謝罪する。

2 黒塗り

3 原告はその余の請求を放棄する。
4 原告と被告は、原告と被告の間において、本件に関し、本和解条項に定めるもののほか何らの債権債務がないことを相互に確認する。
5 訴訟費用は各自の負担とする。

さくら→毎日新聞社 

  • 家鋪さくら氏が、週刊誌「サンデー毎日」の発行元である毎日新聞社を提訴した事件。
405 :可愛い奥様@:2015/04/12(日) 02:49:42.63 ID:flvvNav60
対サンデー毎日の訴状見ました
争点は3つ
・12月14日号161頁3段的場弁護士のコメント「取材内容はさくらの捏造」
・12月28日号156頁2段あかるクラブ関係者のコメント「2億円の放棄を申し入れられた」
・12月28日号156頁4段同コメント「遺言書はたかじんの真意ではない」
いずれも虚偽であり名誉を棄損されたので2000万円+弁護士費用200万円を払えとのことです。
    • 平成27年3月18日東京地方裁判所で訴状受理。民事41部。事件番号 H27(ワ)7385。
    • 2015年4月15日 第1回口頭弁論
    • 2015年5月22日 第2回口頭弁論(弁論準備)
    • 2015年11月16日 第4回弁論準備
 →原告側は甲第3号証として打越さん裁判の判決言渡を提出
    • 2015年12月24日 第5回弁論準備(14:30~) 
    • 2016年2月19日 第6回弁論準備
    • 2016年4月11日 第7回弁論準備(13:30〜)
    • 2016年6月 3日 第8回弁論準備が行なわれた(14:00〜)
    • 2016年8月 4日 第9回弁論準備(非公開)が行われた
    • 2016年9月16日 第10回口頭弁論(非公開)が行われた(16:30〜)
    • 2017年4月19日 判決言い渡し

Twitterより
【閲覧報告】③
甲第2号証 サンデー毎日2014.12.28号 たかじん『殉愛』のちドロ沼
「原告側主張」
根も葉もない中傷を受け、激しい精神的苦痛を感じさせられている。
【閲覧報告】④
「被告側主張」
一部の関係者については人間性を貶めるような記述が、各当事者に取材を経ることなく記載されていたことから、出版の当初から内容の真実性さらには執筆姿勢等について疑念も多く提示されていた。
  • 2017年4月19日 さくら氏の請求を棄却
たかじんさん妻が敗訴 サンデー毎日記事巡る訴訟で
[ 2017年4月19日 18:10 ]
 タレントの故やしきたかじんさんの妻が、サンデー毎日の記事は真実でなく、名誉を傷つけられたとして、発行元の毎日新聞社に2200万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は19日、妻の請求を棄却した。

 サンデー毎日は2014年12月の記事で、作家百田尚樹さんがやしきさんの闘病生活を描いた著作「殉愛」を巡り、「大半は百田氏が妻から聞いたもので、やしきさんの発言はほとんどが妻の捏造だ」とする長女が出版差し止め訴訟を起こしたと報じた。

 判決理由で山田真紀裁判長は「原告の社会的評価を低下させる内容だが、記事は長女の主張を紹介したにすぎない」として賠償責任を否定した。

 毎日新聞社は「当社の主張が認められた妥当な判決」としている。

原告(さくら夫人)側書証

215 : 可愛い奥様@ 2016/06/11(土) 16:44:40.49 ID:sEuHvTNJ0
>>213続き
【閲覧報告】④
原告準備書面(抜粋)
結論
本件記事1及び本件記事2が伝達する事実は、いずれも虚偽であり、また、報告において、
これを真実と信ずるに相当な理由が存在しない。
本件記事1 幻冬舎裁判での長女と的場弁護士の主張内容
本件記事2 「OSAKAあかるクラブ」への遺贈放棄要求
原告側「第4回準備書面」A&「第4回準備書面」B
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被告(サンデー毎日)側書証

212 : 可愛い奥様@ 2016/06/11(土) 16:24:55.52 ID:sEuHvTNJ0
>>170
XXXXXさんのツイ 続き (※編註:垢名は伏せ字に変更)
【閲覧報告】②
被告(毎日新聞社)は幻冬舎裁判での百田尚樹氏と松本哲朗氏の尋問調書を乙号証として
提出しています。

【閲覧報告】③
被告準備書面(抜粋)
また、当代屈指の人気作家が著してベストセラーとなった出版物に対し出版差止訴訟が
提起されるという異常な状況において、原告代理人がいかなる主張をしているのかが、
正当な社会的関心事であることはいうまでもない。(続く)

213 : 可愛い奥様@ 2016/06/11(土) 16:35:40.49 ID:sEuHvTNJ0
>>212
(続き)
憲法82条は裁判の公開の原則を定めるとともに、民事訴訟法91条は「何人」に対しても
訴訟記録の閲覧を認め、当事者以外の一般人に訴訟事件の内容を知り得る機会を付与している。

そうではないです。サンデー毎日に掲載した幻冬舎裁判の裁判情報(原告である的場弁護士の
主張など)は正当な社会的関心事であるので公共性及び公共目的が存在するとの主張です。
画像を表示画像を表示画像を表示画像を表示画像を表示
《傍聴記録》はこちらを参照


※さくら→木村奈保子

  • 家鋪さくら氏が、映画評論家の木村奈保子氏を提訴した事件。

    • 平成27(ワ)22187 損害賠償請求事件
      原告:家鋪さくら/訴訟代理人:喜田村洋一/被告:木村奈保子(本人訴訟)
      東京地裁民事43部 8月7日受付
    • 2015年9月18日 第1回口頭弁論
    • 2015年10月30日 弁論準備が行われた
    • 2015年12月01日 弁論準備が行われた
    • 2016年 1月19日 弁論準備が行われた
    • 2016年 2月29日 弁論準備が行われた
    • 2016年 3月29日 弁論準備が行われた
    • 2016年 7月20日 弁論準備が行われた
    • 2016年 8月 4日 『裁判上の和解』

『裁判上の和解』関連記事


さくら→宝島社

  • 家鋪さくら氏が「百田尚樹『殉愛』の真実」の発行元である宝島社を提訴した事件。
原告は宝島社に対し「百田尚樹『殉愛』の真実」が販売されていることによって 原告の人格権侵害が継続し拡大していると主張
請求の趣旨は主に1,100万円の支払いと 「殉愛の真実」の出版、販売・頒布の禁止
損害賠償等請求事件 平成27年(ワ)第35605号 民事37部合議A係
名誉棄損による精神的苦痛を慰藉する損害賠償金500万円
プライバシー侵害による精神的苦痛を慰藉する損害賠償金500万円
弁護士費用相当額100万円原告の請求額1,100万円
160万円を加えた1,260万円が訴訟物の価額

    • 平成27年(ワ)35605 被告 ㈱宝島社 第一回口頭弁論期日 
平成28年2月8日 13:15~ 5階 530号法廷 担当 民事37部 合議A係

2016/02/08 第1回口頭弁論
2016/03/24 第2回口頭弁論 13:15~ 東京地裁526号法廷
2016/05/16 第3回口頭弁論 13:15〜 東京地裁530号法廷
2016/07/07 第4回口頭弁論 13:15〜 東京地裁526号法廷
2016/09/01 第5回口頭弁論 13:15〜 東京地裁526号法廷
2016/10/27 第6回口頭弁論 10:15〜


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被告(宝島社)側準備書面

342 : 可愛い奥様@ 2016/06/28(火) 08:19:14.83 ID:N0LBNoLO0
ツイより
【閲覧報告】 被告準備書面1(一部抜粋)
①学歴、仕事、結婚、国籍などの原告の経歴
②隆仁氏と原告とのフェイスブックを通じたとされる出会いの真相
③看病中の原告の行き過ぎとも思える介護や医療行為の数々の当否
④隆仁氏の実の娘である長女と隆仁氏の不仲情報の真偽(続く)
(続き)
⑤元マネージャーK氏及び音楽プロデューサーU氏に対する執拗な攻撃内容の真偽
⑥余命宣告と遺産相続をめぐる問題
⑦隆仁氏の遺言書作成の経緯
⑧死亡時の情報の錯綜 など、
非常に多くの事実、テーマについて騒がれることになった。
835 : 可愛い奥様@ 2016/06/30(木) 18:46:59.08 ID:AnWaVL1u0
【閲覧報告】 「準備書面」一部抜粋
本件著作は訴外百田が描こうとしたテーマにそって事実がほしいままに歪められ捏造されて成り立っているものである。
これはノンフィクション作品としてはあってはならないものとものと言わざるを得ない。(続く)

(続き)
重ねて言うが訴外百田は小説を書いたわけではない。
ノンフィクションとして真実を書いたとしているのである。
訴外さくらが心根のきれいでなんら欲望のない清らかで誠実な女性であるとする思い込みのために
訴外さくらとの対比のために(続く)

(続き)
事実無根の誹謗中傷を書き並べた原告と訴外Kマネは何の事実の確認もなされないまま
この「ノンフィクション」の登場人物されたのである。


関係者による陳述書

関係者による陳述書の詳細は当wiki内【裁判所に提出された陳述書】を参照



出版差止仮処分申請

  • 家鋪さくら氏が、2015年3月2日に「百田尚樹『殉愛』の真実」の出版元である宝島社に対し、
  出版差止の仮処分を申請した。
 (東京地裁 民事9部)
「申立書の中で、さくら氏は件(くだん)の『温井メモ』がたかじんの真筆、つまりは本物だと主張しています。
そして、『温井メモ』はたかじんの著作物なのだから、それを『殉真』や月刊『宝島』の4月号で勝手に、
しかも、たかじんの筆によるものではないとして公開したのは著作権の侵害にあたる……
こうした理由で、『殉真』と『宝島』4月号の出版差し止めを求めているのです」(記者)

  • 2015年7月21日、原告が仮処分申請を取り下げた


退職金等請求事件

原告:家鋪さくら 被告:PIS

  • 平成28年(ワ)第42335号  民事8部
    • 2017年6月6日(火)10時30分~ 第3回弁論準備
  東京地裁 民事8部準備室

  • 訴状より、原告(さくら)の請求額
退職金:2億8106万6534円
弔慰金:  566万6664円
合計 2億8673万3198円

  • 被告側弁護士による答弁書より
原告が故人の被告会社に対する退職金について初めて言及したのは、
前掲遺留分減殺請求の2016年11月4日の弁論準備期日である。
原告はこの日までに、遺留分減殺請求における遺産の範囲の主張に関する反論をまとめて提出することを求められていたが、
原告はその反論の主張を行わずして、突如、役員退職金の話を持ち出し、
同年12月15日の弁論準備期日においては、退職金請求訴訟の決着がつくまで遺留分減殺請求訴訟の審理を停止することを求めた(甲第3号証)
原告のこと唐突な主張は、前掲遺留分減殺請求訴訟を遅延させるととを企図したものであることは、この経緯からも明らかであり、
原告の本訴提起は違法な目的のために訴権を濫用したものというべきである。原告の請求は退けられるべきである。

※訴状の詳細は【遺留分減殺等請求事件資料】ページを参照してください


今後予定されているとされる裁判等

K氏への返還請求訴訟

  • 家鋪さくら氏のコメント(週刊新潮 2014年12月18日号 P.36より)
「また、主人の元マネージャーのK氏に対しては、金庫の金とは全く別の使途不明金の返還請求訴訟を起こすことを考えています」

殉愛発売以降に批判的な報道をした週刊朝日・一部ネットニュースへの提訴は2016年5月時点ではない。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

やしきたかじん氏長女による訴訟及び裁判所等への手続き

「殉愛」出版差し止め訴訟

  • やしきたかじん氏の長女が、名誉毀損、プライバシー侵害、父への敬愛追慕の念の侵害を訴え、
    出版差し止めと損害賠償を求めて「殉愛」の出版元である幻冬舎を提訴した事件。

事件番号:平成26年(ワ)第30951号 民事10部合B係 書籍出版頒布禁止等請求事件
    • 2014年11月21日 やしきたかじん氏長女が東京地裁に提訴。
日付 内容 備考
2015年 1月21日 第1回口頭弁論  
2015年 2月20日 第2回口頭弁論  
2015年 4月17日 第3回口頭弁論  
2015年 6月 5日 第4回口頭弁論 傍聴記(外部リンク:togetterまとめ)
2015年 8月28日 第5回口頭弁論  
2015年10月 9日 第6回口頭弁論  
2015年11月20日 第7回口頭弁論 原告側:甲23-27号証提出(長女・実弟の陳述書)・メール
被告側:乙27-30号証提出 百田・相原(住所未記入)・松本陳述書(〃)⇨住所開示
乙15-5号証追加(温井メモ)

原告側証人申請:さくら・百田
被告側証人申請:百田・相原
2016年01月22日 第8回口頭弁論 11:00〜東京地裁709号法廷で行われた
2016年03月02日 第9回口頭弁論 13:30〜16:30頃まで東京地裁709号法廷で行われた
百田(双方申し出) 採用 被告主尋問60分→原告主尋問60分
相原氏(双方申し出) 採用 被告主尋問15分→原告主尋問15分←相原氏無断欠席で尋問行なえず
松本氏(原告申し出) 採用 原告主尋問15分→被告反対尋問15分
2016年05月11日 第10回口頭弁論 11:00〜東京地裁で行われる予定
2016年07月29日 判決言い渡し 14:00〜東京地裁709号法廷で行われた
→計6カ所でプライバシー侵害や名誉毀損にあたると判断、330万円の支払いを同社に命じた。




原告側が指摘する問題記述と物証

原告(長女側)が指摘した『殉愛』本文中の問題記述と、被告が提出した“たかじんメモ”とされるノート群、百田が書いた取材ノート等の物証まとめはこちら↓

被告(幻冬舎)側の主張まとめ

  • 1.「殉愛」は原告娘さんのプライバシーを侵害していない。
理由: 
 ①原告は「殉愛」によって特定されないので、原告の私生活を暴いたことにはならない。
 ②原告は「公人」的性格を有する。そもそも、原告は有名人であった故たかじんの娘であり、
  たかじん亡き後、後妻との確執報道のさなかや、たかじん評伝「ゆめいらんかね」の出版時にも、
  自ら取材を受け、評伝への登場も了解する、P.I.Sの社長に就任しているなど、私人とは言えない。
 ③私人とは言えないのだから、私生活の公表は違法ではない。
 ④「殉愛」記述は公表された事実である。

  • 2.「殉愛」は原告娘さんの名誉を毀損していない。
理由: 
 ①「殉愛」によって原告は特定されないのだから、社会的評価を貶めることにはならない。
 ②原告についての記述は、公共の利害事項である
 (=公共にとって利をもたらすものだから、広めても違法とは言えない。)

  • 3.「殉愛」は原告娘さんの敬愛追慕の念を侵害していない。
理由: 
 ①原告が、父である故たかじんへの敬愛追慕の念侵害を主張するのは筋違い。 
 ②「殉愛」は故たかじんの社会的評価を毀損していない。 
 ③故やしきたかじんの社会的評価に関係しない記述については、敬愛追慕の念の対象ではない。

上記に対する原告反論まとめ

  • 1.「殉愛」は原告のプライバシーを侵害している。
理由: 
 ①「殉愛」で原告がHと記されていることをもって、特定不能だと被告は主張するが、原告を知る者であれば、
  Hが原告であるとわかる。事実、原告は、知人から記載内容について問い合わせを受け、甚大な精神的苦痛を負った。
 ②原告は、市井に暮らす一般人であり、故たかじんの唯一の実子であること以外に、世間の注目を集める要素を持たない。
  「公人」であるとの主張は間違い。 (PISの社長であるが原告名は裁判所により閲覧制限が認められている)
 ③そもそも、被告は、報道が違法であるか否かについて、報道の対象となる人物が公人であるか否かを論ずるようだが、
  そのような被告主張は時代遅れ。
  報道の違法性は、「公人論」ではかるのではない。
  報道により広く社会に知らされるべきか否かの判断基準は報道内容の公共的関心事性にある。
  公人論は公共的関心事性を判断する際の一要素でしかない。
 ④「ゆめいらんかね」は故たかじんについての書籍であり、原告をテーマにしたものではない。
  この取材に応じたことをもって原告を公人とする被告主張は的外れも甚だしい。
 ⑤原告についての「殉愛」記述は、父と娘とのやりとりなど、私的空間内のことがらであることから公知ではないし、
  そもそも真実ではない。百田の創作か、取材源さくらのねつ造のどちらかである。

  • 2.「殉愛」は原告の名誉を毀損している。
 理由:
 ①「殉愛」によって原告は特定され、社会的評価が貶められた。
 ②原告についての記述は、公共利害事項でもない。一般市民である原告の私生活や父との接し方など、
  その事実が公共的関心事となるはずもない。
 (=知らされることが広く一般社会にとっての利益となるかと言えば、なるはずもない)。
 ③「殉愛」はそもそも故たかじんとさくらの闘病生活、死に様がテーマなのだから、
  テーマと隔絶した存在である原告が登場する必然性はない。

  • 3.「殉愛」は原告の敬愛追慕の念を侵害する。
 理由:
 ①被告は、著作権法116条により敬愛追慕の念の権利を行使するにあたっては順序があり、
  原告はその権利を主張する立場にないと論じるが、奇抜にして荒唐無稽の議論、とりあげるに足りるものではない。
 ②実の親が反道徳的で不潔な人物だと一方的に誹謗され、
  これを30万部もの書籍販売で一般大衆に印象づけられた事実は、原告の敬愛追慕の念を重大に侵害する。
  故たかじんの芸能活動とも一切関係なく、公共利害事項性もなく、書いてはいけないことがらだ。

「殉愛」出版差し止め訴訟控訴審

  • 上記出版差し止め裁判の控訴審

事件番号:平成28年(ネ)第4293号 民事15部 書籍出版頒布禁止等請求事件

日付 内容 備考  
2016/11/14 第1回口頭弁論 808号法廷(15:30〜)  
2017/2/1 判決言い渡し 名誉毀損を認め幻冬舎の賠償を365万円に増額した  

東京弁護士会への人権救済申し立て

 2015年1月19日、作家の百田尚樹氏のツイッターでの発言が「人権侵害にあたる」として、東京弁護士会に人権救済を申し立てた。

長女→家鋪さくら 遺留分減殺等請求事件

平成27年(ワ)第34506号 民事41部 遺留分減殺等請求事件

詳しくは【遺留分減殺請求事件】ページを参照


元マネージャーK氏による訴訟

提訴の意向を発表

2015年8月31日に証人として出廷した打越氏裁判後の会見で、さくら・百田尚樹へ訴訟を検討中であることを発表。
[日刊スポーツ 2015年8月31日]

幻冬舎と百田尚樹を名誉毀損で提訴

2015年10月28日、「殉愛」の内容で名誉を毀損されたとして、発行元の幻冬舎と百田氏に対して1100万円の損害賠償を請求する民事訴訟を東京地裁に起こした。
さくらへの提訴は諸事情により一旦、見送りになった。

原告  Kマネ
被告  幻冬舎・百田尚樹
事件番号 平成27年(ワ)30432号
担当 東京地裁民亊50部合は係
第1回口頭弁論 2016年1月13日(水)13時20分~ 626号法廷
第2回弁論準備 2016年3月10日(水)11時〜 電話会議
第3回弁論準備 2016年5月13日(金)14時〜 電話会議
第4回弁論準備 2016年7月14日(木)11時30分〜(非公開)
第5回弁論準備 2016年9月 6日(金)16時30分〜 電話会議

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被告準備書面

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やしきたかじん氏が関係する過去の訴訟について

2006年に掘ちえみの元夫に関する名誉毀損訴訟が行われたが、いわゆる「殉愛」報道とは直接の関係がないためこの項では取り扱わない。


家鋪さくら氏が関係する過去の訴訟について

 家鋪さくら氏が、やしきたかじん氏との婚姻前に複数の訴訟を起こし、慰謝料を得るなどしていたことが「百田尚樹『殉愛』の真実」等で報道されたが、いわゆる「殉愛」報道とは直接の関係がないためこの項では取り扱わない。



  • 最終更新:2017-05-25 11:09:33

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